Artist Profile プロフィール
Yuki Omi
Yuki Omi

北見市出身。4歳よりクラシックバレエを始める。数々のコンクールにて入賞。2014年、単身ニューヨークへ渡りタップダンスと出会う。
Lynn Schwab氏、Felipe Galganni氏に師事。マスタータップダンサーSam Weber氏のタップスタイルに多くの影響を受ける。
ニューヨークのタップフェスティバル"Tap City"では、2年連続で100人以上のタップダンサーのチームリーダーとして、パフォーマンスに参加。シカゴ、ワシントン、ストックホルムなど数々の海外タップフェスに参加し、ステージに立つ。2016年に帰国。2020年、タップダンス専門スクール【YukiTap】始動。2021年3月6日、札幌市中央区西18丁目に自身のタップダンススタジオをオープン。札幌を拠点にオンラインや出張レッスンなども行い、インストラクター、パフォーマーとして北海道でのタップダンスの普及を目標に幅広く活動中。

Tap Dance タップダンス
中学2年生の頃に、4歳から続けていたバレエのレッスン中に靱帯に係る大けがをしてしまいました。それは、私の人生を左右するほどの大きなケガでした。それでもバレリーナになる夢を諦めることができず、苦しい時間を過ごしながらもダンスで留学することとなりました。 留学先のニューヨークで出会えたのが言葉も、人種も、国籍も違っても、足音ひとつで心と心が繋がることができるタップダンスでした。
足音で奏でるメロディー。北海道と世界を繋ぐフリータップダンサー−北海道の人、暮らし、仕事「くらしごと」
14歳で大けが…挫折乗り越え見つけたタップの世界【ジブンイロ #28】
Career キャリア
【参加・出演タップフェスティバル】 ニューヨークタップダンスフェスティバル ”TAP CITY" シカゴヒューマンリズムプロジェクト ワシントンDC タップフェスティバル ストックホルムタップフェスティバル 東北タップダンス&アートフェスティバル Samba Meets Jazz in Bar Harbor
参加イベント
講師経歴